「史学雑誌」131編3号(2022年4月15日)に『日本中世社会と村住人』の書評が掲載されました。→評者:大河内勇介氏, 何を信仰し、どのように紛争を収め、領主や幕府などの権力者とどう渡り合ったのか。 遺された史料を博捜し、中世日本のむら人たちの生活モード=生活の様態、流儀を丹念に読み解く快著。, 日本中世社会と村住人 蔵持重裕 編 2021/10 978-4-585-32009-8 ¥10,450 ¥8,360 室町文化の座標軸―遣明船時代の列島と文事 芳澤元 編 2021/10 978-4-585-32011-1 ¥10,780 ¥8,624 資料論がひらく軍記・合戦図の世界―理文融合型 , 主な論文に「天保三年宿・助郷助成金政策と幕藩体制の変容」(『日本歴史』第871号、2020年)、「天保期宿駅・助郷助成金政策の背景」(『史学雑誌』131編第3号、2022年)などがある。, 日本中世の「公共事業」を支えた税制を探る 段銭(反銭)は、田一反毎に一定額の銭を一律に賦課した中世特有の税制である。 朝廷・幕府の行う国家的行事や、寺社の造営・修造などを名目として臨時に賦課徴収された。, 32009-8 日本中世社会と村住人 蔵持重裕 編 2021/10 9,500 8,360 31004-4 慶應義塾図書館蔵 論語疏巻六 慶應義塾大学附属研究所斯道文庫蔵 論語義疏 影印と解題研究 慶應義塾大学論語疏研究会 編 2021/10 18,000 15,840 .